ミッション
多様な事業(物語)の未来を、
共に素描し、併走する。
クリエイティブな事業は「十業十色」。ひとつひとつ異なる物語であり、みなさまはその物語の主人公です。
私たちは、スキルと経験を駆使して、物語(=みなさまの事業)の未来をいっしょに素描し、主人公(=みなさま)が描いた未来を実現するためのお手伝いをいたします。
そして、主人公だけでなく、家族、発想、技術、文化、伝統など、物語を取り巻くさまざまなものも同時に支え、ひいては、文化芸術を含むクリエイティブ産業の持続的な発展に寄与することを、ミッションとして掲げています。
基本方針
クリエイティブ事業を支えるポリシー
キーワードは傾聴・熟知・明快。
01傾聴
税理士が直接お話を聞き、あなたに最適な支援をします。
当事務所では、まずお客様のお話を聞くところから始めています。欲しいサポートは人によって異なるからです。必要な機能と支援を適切な料金で提供できるように、過剰サービスにならないように、相談を受けるところから申告まで、すべての行程を税理士が直接担当し、併走型のサポートを行なっています。定期的なヒアリングを通じて、本人も気づいていない課題を見つけます。
- ヒアリングを通じて、最適な支援を適切な料金で
- 定期的な面談で課題をフィードバック
- 相談から申告まで、税理士がすべて直接担当
02熟知
多様なクリエイティブ事業を熟知しています。
クリエイティブ事業は十業十色。業種・背景・目的により多様性に富んでいて、事業の形態により当てはまるルールや考え方が異なります。
当事務所は、クリエイティブ事業の多様性と独自性に配慮して、ひとつひとつ丁寧なサポートを心がけています。ルールが十分に整備されていない部分であっても、この分野に精通した税理士が適切に対応しますので、安心してご相談いただけます。
- 業界特有の商慣習や税金・会計の取扱いに詳しい
- クリエイティブに関わるすべての事業形態に対応可能
- ルールが未整備の部分にも適切に対応
03明快
お金のしくみを見やすく・わかりやすく説明します。
経理や数字は苦手。専門用語は聞くだけで頭が真っ白に。このように考えているクリエイターは少なくありません。でも、知識不足が不安につながり、時には経営の足枷になることもあります。
当事務所では、税金や会計にアレルギー(苦手意識)がある人にも、「見やすい・わかりやすい」説明を心がけています。また、「税務相談ホットライン」で税理士に相談すれば、不安はすぐ解消できます。
- 専門的な用語を「あえて」易しい表現にして
- 面談時の資料に表やイラストを駆使して
- 会計数値も「ダイジェスト(要点)」で見せて
事務所概要
事務所名称 | 武田紀仁税理士事務所 |
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代表者 | 武田 紀仁(たけだ のりと) 近畿税理士会 登録番号147707 |
所在地 | 滋賀県長浜市八幡中山町 |
営業時間 | 平日10:00-17:00(土日祝祭 休日) |
対応地域 | 全国(ご遠方の方もご相談ください) |
関与経験があるビジネス形態
クリエイティブ事業
アート・執筆関係 | 漫画家、デザイナー、イラストレーター、小説家、ライター、絵本作家、同人作家、フィギュア原型師 |
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映像関係 | 映像・動画制作クリエイター、映画配給会社、広告制作、Web制作、フォトグラファー |
音楽・エンタメ関係 | ミュージシャン、演奏家、作曲・編曲家、大道芸人、舞台・演劇・ダンス団体、演出監督、演出ナレーション、イベントや展示会の企画・運営 |
ものづくり関係 | ハンドメイド作家、ガラス作家、陶芸家、工芸品作家、人形作家、テーラー、パターン制作、アパレルデザイン業 |
その他 | 文化芸術団体(NPO法人・公益法人等の非営利組織、任意団体) |
一般事業
飲食関係 | カフェ、パティスリー、フランス料理店、イタリア料理店、料理教室運営 |
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販売関係 | アートや美術品の販売業、アートギャラリー運営 |
製造関係 | 精密機械等の製造業、ソフトウェア開発業 |
教育関連 | 音楽教室、学習塾、スポーツコンサル、ヨガ教室 |
観光・ホテル関連 | 観光業、ホテル業、マリンレジャー業、ウエディング関連事業 |
ロゴマークにこめた想い
当事務所が目指すのは「事業(物語)の未来をいっしょに素描し併走する」こと。ロゴマークは「エスキース」(美術用語)に用いる「青鉛筆」に由来します。
エスキース(仏:esquisse)とは、素描。スケッチ、下絵、草稿、彫刻の粗造り、見取り図。あるいは計画のコンセプトをまとめる一連の思考作業。転じて、計画の課題を相談し、アドバイスを得る機会。
エスキースに用いられる「青鉛筆」は、文章や図面の修正部分を示すために伝統的に使用され、印刷した際に残りにくいという性質があります。事業(物語)の主役はお客様。私たちの役割はあくまで「支援」であり、成果物や完成品には残らない存在でありたいと願います。
また、クリエイティブ事業の多様性を「鉛筆の軸の断面」のモチーフで表現しました。多様性に丁寧に向き合っていきたいという想いを込めています。